那智勝浦町立下里小学校は5.6年生児童20名、教師3名の計23名の皆様に次世代育成事業にご参加いただきました。11月22日(金)に学校に伺い事前講義として世界遺産入門講座を受講いただきました。昨年度も参加されていた学年もいたので頷きながら話を聞いている子が多いのが印象的でした。初めて聞いた子も一生懸命お聞きいただきました。那智勝浦町には登録されている資産が多いので一つでも覚えてくれていると嬉しいです。
そして迎えた本日、熊野本宮にお越しいただき現地学習を行いました。世界遺産熊野本宮館に到着し、休憩をしてから伏拝口バス停に向かいました。そこから100m歩いたところでセンター職員が道普請の説明をしてから道普請作業をスタートしました。今回の場所は道休禅門地蔵付近だったので土置き場から約400m近くありました。昨年度経験しているメンバーが半分以上いたので勢いを感じました。多い子で8往復土運びをしていてすごいなと思いました。平均的に5〜6往復していたので午前中でかなりの体力を使われたと思います。土固め作業もみんなで踏み固めたり、たこやタンパーを使って固めたりと一通りの作業を体験していただきました。
その後、昼食を食べてから担当される世界遺産マスターを紹介し、現地学習がスタートしました。今回のコースは、伏拝王子〜熊野本宮大社まででした。熊野参詣道中辺路の説明や、道中では各スポットを丁寧に説明していただきました。歩くペースも早く道普請が終わった後にも関わらず元気だったのでさすがだと思いました。見晴らし展望台や熊野本宮大社では景観を楽しんだり、神社での作法について学びました。たくさんの知識があるマスターさんから色んなことを学ぶよい時間になったと思います。事後学習で学びを深めて、様々な世界遺産に足を運んでほしいと思います。本日はありがとうございました。
那智勝浦町立下里小学校【次世代】2024/12/03
次世代育成
