田辺市立会津小学校【道普請】2026/02/10

次世代育成

 田辺市立会津小学校6年生72名引率5名の計77名の皆様に次世代育成事業にご参加いただきました。そして今回が今年度最後の次世代育成講座となりました。

 2025年11月14日に事前授業を行いました。3クラスある小学校で児童は元気いっぱいで手もよく挙がり、積極的に発表していて世界遺産について学ぶ良い時間になったと思います。
 そして、期間が空きましたが現地学習の当日を迎えました。バスの到着が早かったので初めに大斎原をバックに集合写真を撮りました。その後バスで伏拝口バス停に移動し、7班に分かれて世界遺産マスターと一緒に伏拝王子跡に向かいました。到着後、道普請を実施しました。場所は伏拝王子跡から三軒茶屋跡に向かって約450mのところで土の量は2tでした。世界遺産センター職員が作業説明を行い、その後作業を開始しました。遠い距離にも関わらずたくさんの土を入れて、何杯の土を嚢袋に入れたかを競っている姿に子どもらしさがあり、ほっこりしました。またタンクトップ姿で土を運んでいる元気な姿がとても印象的でした。約1時間の活動で作業を終えることが出来ました。その後、昼食を食べてから世界遺産マスターと一緒に熊野本宮大社を目指しました。道中にある王子社の説明に耳を傾けたり、掛念仏を唱和したりと「紀伊山地の霊場と参詣道」について充実した学びになったと思います。
 道普請も合わせると10㎞近く歩いたことになるので少し疲れた様子も見えましたが全員が歩き切れて良かったです。
 本日の学びを通して地元に自慢できる世界遺産があることに誇りを持ってもらえると嬉しいです。ご参加いただきありがとうございました。