和歌山県世界遺産センターでは、10月26日、田辺市立龍神中学校の2年生の生徒の方々(40名)を対象に、「次世代育成事業」(和歌山県世界遺産協議会事業)を実施しました。

世界遺産入門学習では、世界遺産センター職員が世界遺産の概要について講義を行うとともに世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」についての歴史的背景等を視聴覚教材を活用して学習指導いたしました。
当日は、あいにくな天候のため、予定していた三軒茶屋から熊野本宮大社(約2.1㎞)をフィールドにした「学びウォーク」や道普請(※)を実施することができませんでした。学習内容を変更して、熊野本宮大社/旧社地大斎原を訪ねましたが、生徒たちは神官の説明に熱心に耳を傾け、また旧社地大斎原では環境保全活動にも取り組みました。

午後からは、間伐材を利用した木工体験活動を実施し、生徒たちに大変好評でした。

※道普請… 和歌山県では、企業や団体のみなさんに、参詣道の維持、復活
動にボランティアとして協力いただく「道普請ウォーク」をプログ
ラム化しました。CSR活動や研修の一環として、世界遺産保全
活動に参加いただける企業等を募集しています。

