今年度のわかやま世界遺産地域交流会(保存活用団体連携促進研修事業)は、串本町にて開催されました。この事業は、地域で活躍している参詣道保全団体・語り部団体の皆様を対象に、日常活動されている地域だけでなく、他地域や参詣道全体についての理解を深めることを目的に、平成18年度から実施しています。今年は、和歌山県内の世界遺産保有市町と三重県からも参加をいただき、合わせて18団体(103名)の皆様にお集まりいただきました。
午前中は串本町文化センターの大ホールにて、大辺路刈開き隊隊長の上野一夫氏の講演(演題:『大辺路を辿った旅人たち』)を聞いていただきました。参加者からは、「大変興味深いお話を聞かせていただいた」と好評でした。午後は、現地学習として大辺路飛渡谷道を、大辺路刈開き隊の方々に案内していただきながら歩きました。3kmほどの道のりを約1時間半かけて歩きました。途中、海岸線を眺めることもでき、気持ちのいいウォークとなりました。
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上野さんによる講演の様子。パワーポイントを自作して、わかりやすいお話にしていただきました。少し緊張したとおっしゃっていましたが、堂々とした話しっぷりでした。![]()
串本町文化センター大ホールの様子です。熱心に聞いていただきました。 ![]()
大辺路刈開き隊の語り部さんを中心に、10人ほどの班で現地学習を行いました。
令和4年度 わかやま世界遺産地域交流会【保存活用団体連携促進研修事業】2022/12/8
保存活用団体連携促進研修
