和歌山県立熊野高等学校2.3年生48名の生徒が次世代育成事業にご参加いただきました。12月12日(火)に事前授業を行なっていたので今回は熊野古道中辺路での現地学習となりました。4つの班に分かれて、世界遺産マスターさんと一緒に滝尻王子〜高原熊野神社までの約4kmの古道歩きをしました。スタート時は少し雨もぱらついていましたが山道では雨の影響も少なく、ずぶ濡れになっていることはなかったように思います。滝尻王子、道標の話、文化的景観の話など様々なテーマで世界遺産のことについてマスターさんから教えていただきました。開始当初の時の顔と歩いた顔を見比べると、全く違っていて、数時間で別人かのようないい顔をしていました。古道歩きを存分に楽しんでいただき、充実した内容だったのではないかと思います。印象に残ったのは、熊野高校の校歌を熊野高校OBのマスターさんが歌ってくれていてその歌詞の中には、熊野のことについて書かれていると教えてくださったことです。生徒の皆さんにとっても校歌について考えるきっかけになったと思います。それと、展望台などから見える美しい景観に見惚れて記念に写真を撮っている姿もいいなと思いました。これをきっかけに、さらに紀伊山地の霊場と参詣道について深く理解を深めてほしいと思います。そして、進学先や就職先で仲良くなった友だちに紹介したり、高野・熊野を案内するなど、和歌山の世界遺産の魅力を発信していただけると嬉しいです。ありがとうございました。
和歌山県立熊野高等学校【次世代】2023/12/20
次世代育成

