富士通株式会社の皆様方に、道普請を行っていただきました。場所は、熊野参詣道中辺路(祓殿付近)にて行いました。
参加された皆様方は、まず世界遺産熊野本宮館多目的ホールにて世界遺産入門を受講されました。その後、バスで平岩口バス停へと移動し、そこから熊野本宮大社までを歩かれました。その途中、祓殿付近にて道普請を行っていただきました。
土置き場にて道普請作業についての説明を聞いていただいた後、いよいよ作業開始。ご用意いただいた約1トンの土を土嚢袋に入れる作業、それを補充箇所まで運ぶ作業、補充した土を整地する作業をしていただきました。
今回の補充箇所は、祓殿での道普請では、最も土置き場から遠い場所になります。雨水による土の流出によって段差がかなりできてしまい(約60cm)、普通には歩いて通れない箇所でした。土置き場からはかなりの距離があり過酷な作業でしたが、皆様の若さ溢れる溌剌とした動きで、約1時間の作業ですべての土を補充・整地することができました。おかげで、段差も緩やかになり歩かれる人にとってもかなり歩きやすくなりました。
富士通株式会社の皆様方は、3回目の道普請ウォークへのご参加となりました。今後とも、参詣道の保全活動にご協力いただきますよう、心よりお願い申し上げます。またのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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| 道普請前 |
道普請後 |