道普請

道普請

JATA(日本旅行業協会)【道普請】2022/6/5

JATA(日本旅行業協会)様は11名での参加でした。普請場所は、現在継続して行っている箇所を設定したので、距離もそこそこありスタッフからは心配の声もあがってました。しかし、始まってみれば杞憂におわりました。普請は順調そのもの、スタートから完了まで列は途切れることなく流れ続けました。先のブログでも触れた道普請完了形について、今年度中に見られるかも知れません。コロナが収束した暁には、紀伊山地へ企業様は...
道普請

KDDI株式会社【道普請】2022/5/28

KDDI株式会社様は、三軒茶屋跡で道普請に取り組まれました。 三軒茶屋はこれまで多くの皆様に普請いただいたことにより、往時の姿に戻りつつあります。戻りつつあるとは、道幅、路盤等が確保され、スロープ状にできるのではないかと考えます。本来は石が敷かれていたのでしょうが、路床を真砂土(渋土)で戻し、仕上げとして山土で覆い転圧をかけてやります。同社の皆様は、今回も2トンの真砂土で洗堀箇所を元のレベルまで戻...
道普請

富士古河E&C株式会社【道普請】2022/5/11

富士古河E&C株式会社様は、あいにくの天候により土量を減らしてのイレギュラーな道普請となりました。普請場所は式水茶屋跡で道標67付近です。道は長い登坂で、まさに若者たちの研修にうってつけな道普請でした。準備した土量では、彼らの道普請には消化不良であったのか、途中普請箇所を拡大し過去に流れ出した普請用の土をかき集め急造の道普請となりましたが、さすがエンジニアです。スタッフの指示に適確に応じて素晴らし...
道普請

三菱電機株式会社冷熱システム製作所【道普請】2022/4/22

「三菱電機株式会社冷熱システム製作所」では、毎年新規採用職員の皆様を対象に研修の一環として道普請に参加いただいています。今年度は、節目の10回目の参加となり感謝状を贈呈いたしました。 熊野古道の道普請は、保存管理の中で交通関連遺跡と呼ばれ、国内法令上通行者の安全及び路面の保存のため必要な行為とされており、日常的維持管理として取り扱われます。今回の道普請箇所はなじみの式水茶屋跡でしたが、いつもより1...
道普請

熊野古道を歩くなかまたち【道普請】2022/4/18

「熊野古道を歩く道普請のなかまたち」の皆様は、長尾坂の石畳道の整備作業に取り組んでいます。長尾坂は、中辺路の峠越え経路のうち谷部から北向きの斜面を登る区間です。ここでは、発掘調査が実施され近世の石畳道が検出されています(1987)。しかし、復元整備された200mを含め石畳は、現在覆土や落葉、折れた枝により一部が顔を出しているだけです。なかまたちの皆さんは、一昨年からコツコツと石を出す道普請を続けて...
道普請

一般財団法人さわかみ財団【道普請】2022/4/9

さわかみ財団様18名の参加者は、大日越の道普請に取り組みました。大日越は熊野本宮大社と湯峯温泉を結ぶ山越えの古道です。また、ここは、例大祭幕開けの「湯登神事」(県無形民俗文化財)の舞台でもあります。稚児を肩車した父親にとっての古道は、難儀もまた楽しかろう・・でも、長年の風雪に耐えてきた古道の蹴上がりは高く、歩くにはきつくなった所が多くあります。 そこで、今回の作業は洗堀されて高くなった蹴上がり箇所...
道普請

ファムツアー(観光振興課)【道普請】2022/3/17

今日の道普請は、熊野古道中辺路式水茶屋跡付近です。 ここには、発心門王子から伏拝王子へ向かう道中、行き倒れた参詣者を供養したと言われる道休禅門地蔵が佇みます。冬場には地元の人が蓑をかぶせてあげます。この日も、私たちを暖かそうな姿で迎えてくれました。 今回のファムツアーには、全国から8社12人の各社ご担当者が参加されました。道普請の土量は1トン、作業場は古道を水吞王子に向かって50mほど上った所です...
道普請

環境保全トレッキング【道普請】2021/11/14

この日の高野山での道普請は、県道を横断して40町石から土を運びだし38町石辺りを中心に行うものです。参加者は83名で、町石道に補充した土は1トン。環境保全トレッキングは、県観光局観光振興課が主催して行う事業で、参詣道を良好な状態で保全し次代に引き継いでいくために継続的に行っています。今回も県内から83名が参加し、丹生都比売神社をスタート、二ツ鳥居、矢立、大門を通り檀上伽藍、金剛峯寺までの約15km...
道普請

和歌山県職員労働組合【道普請】2021/12/18

和歌山県職員労働組合の皆さんの道普請は、高野山転軸山に引き続き今年2回目です。今回は舞台を熊野古道に移し、三軒茶屋跡での道普請となりました。作業箇所まで古の参詣者に思いを馳せつつ、古道分岐にあたる三軒茶屋モニュメントから伏拝王子へ200m程歩きます。古道の傷みは、道を遡ると手が付けられていないことから洗堀が増していくようです。参加者は、土を詰めた土嚢袋を両手に洗堀された箇所へ何回も何回も繰返し運ん...
道普請

ホテル浦島【道普請】2022/1/12

ホテル浦島の皆様の道普請は、今年度2度目となります。作業場所は前回に引き続きかけぬけ道(中世の絵図にも描かれた道)で行われました。この道には丁石の大半が遺存しており、今回は20丁から17丁まで(約300m)の落石、折枝、落葉、石階段及び敷石の覆土を清掃していきました。姿を現した表層土は、歩くものに往時のやすらぎや温もりを感じさせてくれます。また次回、皆様と道普請でお会いできますことを楽しみにしてお...