新宮市立熊野川小学校5・6年生10名と教師3名の計13名が卒業遠足で熊野古道を歩きに来られました。初めに世界遺産熊野本宮館にて世界遺産センター職員による世界遺産入門講座をお聞きいただきました。個々の発言が多く、一緒に作り上げる講座になったように思います。これを機に少しでも「紀伊山地の霊場と参詣道」のことについて興味を持ってもらえたら嬉しいです。
その後、バスで発心門王子まで向かい古道歩きをスタートしました。熊野本宮大社までの約7kmを歩きました。各王子社ごとの見所を世界遺産センター職員が説明しました。一生懸命聞いている姿が印象的でした。それから伏拝王子茶屋跡で昼食を食べてから三軒茶屋跡に向かい、その地点から祓殿王子付近まで清掃作業を行いました。内容としては、側溝に詰まっている土を取り除いたり、道に落ちている枯れ木や枯れ葉、石などを取り除いたりしました。作業をしている時は時間があっと言う間に経った気がします。これで雨が降った時にも水がちゃんと流れて古道が削れなくなると思います。作業が終わってからは本宮大社でお参りをし、最後に道普請(清掃作業)の参加が5回目だったので感謝状を贈呈させていただきました。これからも地元にある世界遺産の保全にご協力いただければ嬉しいです。1日お疲れ様でした。
新宮市立熊野川小学校【道普請】2025/02/25
道普請
